給与計算の時期です。

通勤BGMはJamiroquaiのFunk Odyssey。
ファンク・オデッセイ
最初に聴いたときは、ゴチャゴチャやり過ぎていて、あんまり馴染めなかったけど、
(初期のシンプルなアシッドジャズみたいな方が良いように思ってた。)
改めて聴くと、これもアリだなあという気もしてきた。むしろ、これだけ
欲張りなアレンジで、フロアをノセる音楽を作ることができるのは、凄いなあと思う。


今日の昼は、御池の新風館にて、コンビニで買ったオニギリなどを食べていた。
新風館では、昼と夕方、毎日、Violin、Keyb、Saxという編成で生ライブをやっている。
Europian sound artsだったかなあ、欧州人(?)らしき3人組。
具体的には、打ち込みのリズムとベースに合わせて、キーボードがコードを弾き、
サックスとバイオリンが同時または交互にメロディをとるというもの。
曲調は、近頃の葉加瀬太郎っぽいような、いわゆるイージーリスニング
今までも何度か聴いているのだけれど、これが全っ然、、、面白くない。
音もキレイだし、技術はある。しかし、全く、心を動かされたことがない。
生意気ながら、考えられる問題点(?)を挙げてみた
 ・リズムとベースの打ち込みが、やたら淡白な動きだ。
 ・そもそも打ち込みで興ざめしている?
 ・メリハリのない、単調なメロディの唄い方。
 ・3人のやる気無さが出すぎだ。
 ・アドリブのような細かいソロを譜面にかじりつきながら吹いている。
あれを毎日やらなくても、アマチュア学生バンドなどに貸したほうがまだ
面白いし、人も集まるような気がするんだけどなあ、どうやろ。