2006-10-17 ■ 覚書。 芸術は生の表現である。 (たとえ死をテーマにしてても、生において表現している。) 生の表現であるからこそ、(例え、形式的に不完全でも)生々しさ・泥臭さが美しい。 これは、死を、(自分から見た)全ての終わりと捉えるからであるが、 もし、死について、違う見方をしていたらどうなのだろうか。 死についての見方が変わると、それぞれの芸術に対する考え方が変わると思う。 と、職場の階段を昇り降りしながら考えていた。 細かい論理はまだ詰めていないけど、いずれ考えまくりたいテーマの一つ。