覚書。
芸術は生の表現である。
(たとえ死をテーマにしてても、生において表現している。)
生の表現であるからこそ、(例え、形式的に不完全でも)生々しさ・泥臭さが美しい。


これは、死を、(自分から見た)全ての終わりと捉えるからであるが、
もし、死について、違う見方をしていたらどうなのだろうか。


死についての見方が変わると、それぞれの芸術に対する考え方が変わると思う。


と、職場の階段を昇り降りしながら考えていた。
細かい論理はまだ詰めていないけど、いずれ考えまくりたいテーマの一つ。