通勤時に少しずつ聴いていたチャイコフスキー「白鳥の湖(全曲版)」が、今朝、終曲まできた。
やばい、良すぎる!!!!!!!!!
ホンマに泣きそうになった、ってか、泣いてたかも。
(ヘッドホンつけて泣きそうになってるスーツ姿のサラリーマン、これこそヤバイな)
最後のユニゾンでのロングトーン、こんなにも心に響くとは。
単なるユニゾンでのロングトーンも、白鳥の最後にあると、
ものすごい意味が出てくるのだな。
と、音楽の相対性について、改めて実感。
なんせ、今、僕の中で、白鳥が再び大流行の時期。
(レスピーギとチャイコフスキーは、たまに流行の波が来ちゃうのだ。)