知らん間に、カウンターが10000を超えている。
多くの御来訪に感謝感謝。。。


ところで、「キリ番」というのがあるけど、
例えば、5000とか10000とか6666とか、、キリのいい数字ですかね。
でも、こういうのって、本当にキリがいいのかどうかわからんくて、
実は、どうも馴染めなかったりする。
だって、たまたま世の中10進法だから10の倍数がキリのヨイ数字だってことに
なってるけど、16進法だったり、3進法だったり、他の数え方をしてたら、
キリよくないし、ってか、キリがよくない数字も、数え方によっては、
キリのヨイ数字って事になるやん。


あと、ちょっと違うけど、記念日関係のことも、あまり馴染めない。
例えば、「ちょうど10年前のこの時間に飛行機が墜落した」とか
「1年前のこの時間に地震が起きたんだ」とか言うことがある。
んで、黙祷したりとかするものやけど。…○年前のこの時間、って何よ。
本当は、この時間はこの時間(今)なわけで。
たまたま、現行の数え方で同じような数字(キリ番みたい)になったことが、
黙祷すべき時間になるのかな?そんなとき、ポーズにせよ、真面目な顔して、
追悼しないといけないようなことになってるのが、ちょっとオモシロイ。
(やらされたらイヤだけど。)
誕生日とかも、同じ感じ。たまたま、太陽暦の数え方で、同じような数字が
並んでいるだけで、めでたいようなイベントになるって、不思議なもんだ。
年齢とかも、太陽暦で作られた概念なのだし。太陰暦だと違ったりするわけやんね?
とか、考えてると、記念日とか、どうでもよくなってくる。
ただ、祝ってもらえるのはありがたいことだし、
仕事が休日になったりする祝日はありがたいことだ。これは否定しない。