滋賀県吹奏楽連盟の吹奏楽祭。

2団体で出演。

先のSTAは、こちらとしては、変な間が空かず、サクサク4曲できたので、
気持ち良かったかなあと。ただ、こちらのテンションに客席がついていってない
感もあったけど、この際どうでもいいや。

後のレイク〜はあんまり全体がわからないのでなんとも言えない。
僕としては、影のパートながら、本編は気合入れて極端な味付けをしたつもりだが、
そのせいで、ソロの時には結構バテていて、徐々にくたばるタイプのアドリブを
してしまったなあと、反省。

吹奏楽は、聴いたり、演奏したりしてると、指揮がしたくなる。
どの団体も、もっともっと、熱くできるような気がするのだけどなあ。
難くやりすぎていると思う。というのは、簡単な言い方だけど、
もっと指揮者とプレイヤーが一体となって、一つの楽器のような感じで、
流暢に喋れる可能性があるんじゃないかなあと、内心考えながら…。