2つのCDラック。案外大きい…

今日は、弟と弾き語りして遊んだり、
友人(id:lecordonbleu)とビリヤードしたり、
部屋の片づけをしたり、となかなか緩い感じの休日だった。
アタック25とか、久々に見たし。


今日から引越しの準備をゆっくり始めている。
(実家が超老朽化で建て直しが決定。その間、か、それ以後か、
近所で1Rマンションへ。けれど、土日に予定が多く入っていて、
引越し作業がなかなかできない。ということで、可能なときに少しずつ
進めることにした。)
CDラックやら本棚やら、大きい物をどうしようかと悩み中。
あと、たくさんあるスピーカーとか。
今日だけでゴミ袋4つ分の廃棄物が出た。主に、古着(変色してるし)。



全然、関係ないけど、最近、青山学院高等部の入試問題がニュースになってる。

<青学高等部>沖縄・ひめゆり学徒隊の不適切な入試問題

 青山学院高等部(東京都渋谷区)が2月12日に行った一般入試の英語の中で、沖縄県への修学旅行でひめゆり学徒隊の女性から沖縄戦の話を聞いた生徒が「退屈で飽きた」と感じたという趣旨の英文を出題していたことが10日、分かった。同校の大村修文(ただふみ)部長は「非常に不適切な問題だった。申し訳ない」と話している。
 同校によると、英文は生徒が書いたものではなく、同校の教諭が試験用に作成した。沖縄県で生徒は、防空壕(ごう)に入った後、ひめゆり学徒隊の女性から体験談を聞いて「退屈で飽きた。彼女が話せば話すほど、私は防空壕で受けた強い印象を失った」と感じ、「(女性が)いろんな場所で証言をしてきて、話し上手になっていた」との感想を書いたという内容になっていた。
 そのうえで「なぜ筆者は聞いた話が気に入らなかったのか」という問題を出し、「彼女の話し方が気に入らなかった」という選択肢を正解として選ばせていた。
     ◇
 沖縄県の稲嶺恵一知事は10日の定例記者会見でこの問題に触れ「がく然とした。ひんやりとしたものを感じるしショックだ。ひめゆり(学徒隊)のみなさんは多くの人に体験を話すことで平和な世界にする努力をされてきた方々。そのご苦労と気持ちを理解してほしい」と述べた。
毎日新聞

この手の記事は大嫌いだ。なぜこんなので騒ぐのか!
問題文の詳細を知らないのでなんとも言い難いけど…、ある者が、
聖なる「戦争の体験談」(注:「聖なる戦争」ではない)を話したところで、
つまらんと思う者もいるだろうが。
何がダメかね?つまらんと思ってしまったこと?それを文章にしてしまったこと?
教科が国語ではなく英語だったこと?
ってか、話慣れた者の戦争体験談がつまらんかった、という気持ちの文章を問題に
することと、ひめゆり学徒隊をバカにすることとは、全然無関係ですけど、って、
わざわざ言わせるな、と。