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- 作者: 山口真美
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/08
- メディア: 新書
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ほいで、新書ブーム?みたいな。
まだ1/3程度しか読んでませんが。
へぇ〜って思ったこと。
生まれたばかりの赤ちゃんの視力は約0.02、
生後半年で約0.2、
大人と同じくらいになるのは、6歳くらいになったとき。
だそうな。
視力自体は悪くないけど、
そのスペックを使えるだけの脳が、
発達しきれてないらしい。
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- 作者: 板見智
- 出版社/メーカー: 集英社
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阪大の皮膚科医が脱毛の仕組み等について
そこそこ真面目に語ってます。
以下この本でわかったこと。(ホンマかどうかは知らんけど)
・壮年性脱毛症の仕組み。
→ヒゲを濃くするホルモンの作用が、毛髪を薄くする。※
→毛穴に脂が詰まるから抜けるのではない。
→ストレスが原因ってわけでもない。
(円形脱毛症については、因果関係無くはないけど…)
・プロペシア(爆笑問題がCMやってる対象薬)は結構効く。
(2〜3年の服用継続で8〜9割の人に何らかの改善が
見られる。とのこと)
・同薬は保険適用外。約1万円/月。
・同薬は、上記※のホルモンの作用に働きかける
ものなので、妊娠した場合の胎児へのリスクが
高くなることから女性には禁忌。
・ってか、女性も男性性脱毛症になる。(原因不明)
・髪にまつわる迷信について
→ワカメが髪にいい、なんてことはない
→白髪を抜くと白髪が増える、なんてことはない
→ストレスで白髪になる、なんてことはない
→頭皮を刺激すると髪が増える、なんてことはない
→白髪の人はハゲない、なんてことはない、など
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mixiのリンクから見つけました、
「博士(はくし)が100にんいるむら」
http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html
オモロイですね…切ないけど。
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昼休みに、水都大阪の展示見てたりします。
意外とオモロイですよ。
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なんか、いろいろ信じられなくなってたり。
でも、それだけに、友達とか、ありがたく感じます。
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5月31日の午前3時頃に、うちの犬が死んだ。
去年の秋頃から、何度も死にかけていて、
覚悟はしていたものの、とても悲しかった。
今までの人生の中で、これほどまで悲しいと
思ったことがない。
僕が中学2年生のときの2月に家に来て、
(生後間もなく、警察署に拾得物として
保護されていた捨て犬?or野良犬?で、
保健所へ送致(→薬殺)される直前に、
父が救って帰ってきた。)
17年と3ヶ月ちょっと。
家におれば、必ず彼の気配があったのだけど、
今は無くて、さみしい。
彼の名を呼べば、どっかでワホォーンと鳴きそうな
気がするんやけど。いないらしい。
どこにもいない、ということが、
受け入れられるような、られないような。
思い出しては涙を流してしまう。
まあでも、去る者日々に疎し、ということで、
忘れるというか、微笑んで見られる思い出に
変わるとよいなあと思う。
(写真は、死ぬ約1週間前(5月23日)撮影)