某湖畔楽団の本番。
色々やらせてもらえて、楽しかったが、大きく悔しかった点が。
一番重要なStアンソニーで、真ん中以降、高い音が出なくなってしまったこと。
これは、精神的な問題だと思う。やはり、吹奏楽では緊張して、予想外の事故が起こる。
(ポップスやジャズの本番は、緊張することはあっても、ヨイ方向に行くことの方が多いのだけど。)
リードをとっていない他の曲では大した問題はなかったように思うので、
シンフォニックで1st(高い音)ってのが、鬼門なのだろうか。
ってか、前日に結構吹きすぎていたことが原因なのかもしれない。
長いこと、楽器人間をやっているけれども、未だに、急な不調の原因やそれを避ける術を知らない。
んで、満足できる演奏をできずに、悔しくて、ずっと吹奏楽界を引退できないでいる。


しかしながら、悔しかった当該箇所以外は、ソロなどでオイシク目立たせてもらえたので、申し訳ないけど気持ちヨカッタ。常に本番は反省だなあ。。。