次の土日は御坊市吹定演の練習、ってか一週間前だしリハって感じなのかなあ。
にもかかわらず、そういや、あの曲※を練習してなかったのを思い出して、一人さらってみた。
シエナ佐渡裕のCD↓にあわせるのはムズイなあ。

ブラスの祭典(3)

ブラスの祭典(3)

※あの曲
「高度な技術への指標」(河辺公一作曲)
昔の課題曲らしい。そんな時代知らんけど…。ポップスのメドレーという感じで作られてる。いろんなリズムのメドレーで派手なんだけど、なんか、試験みたいでむしろ無機質な曲。っていうか、こんなんどうや、じゃあこんなんは?と試されてるみたいで、あまり音楽的に感じない。スポーツと考えるとちょっと楽しいけどね。最初のテーマは、Tpソリのすごい細かいパッセージで、これがキツイ。一箇所、リップスラーが要るとかがあって、そこでこける。



でも、伊藤康英が超好きな僕としては、久々の叙情的「祭」はウレシイし、ホルストの1組もなつかしい(しんどいけど…)。んでもって、ポップスも、「美女と野獣」ってのはヨイ(NSBのアレンジも、そう悪くない)。Alan Menkenってば神様だから。


御坊の皆様、ことしもよろしくです。。。



追記
ホルスト」のはてなキーワードを辿って発見したこと。
ホルストって、惑星の編曲を遺言で禁じてたんや…、知らんかった。