朝の通勤BGM

Symphonies 2 & 5

Symphonies 2 & 5

ピータールー序曲を2回聴いてしまう。やっぱ熱い。


そういや僕とピータールー序曲の最初の出会いは、
高3のときに聴きに行った、吹奏楽コンクール’95全国大会一般の部(at和歌山県民文化会館)だった。たしか、浜松交響吹奏楽団の演奏だったような。めちゃくちゃ上手で感動した。興奮して、電話ボックスから(まだケータイがなかった頃だ)友達に電話かけてしまったもん。

思えば、あの頃に比べ、最近の演奏は、曲の解釈が大きく変わったように思う。と言っても、アマチュアの演奏だけれども。
(僕の知っている限りでは、ピータールーはオケの曲にも関わらず、コンサートでは、ほぼ吹奏楽でしか演奏されていないように思う。吹奏楽の場合、アレンジは近藤久敦か、もうひとつ、忘れたんだけど日本人じゃなくて輸入版のなんかだけやった。)
昔は、かなりテンポを揺らして、自由奔放にやってるのが多かったけど、最近演奏されるのは、上記CDが普及したせいか、比較的、すっきりした感じになってきたんじゃないかな。


うーん、ピータールー、すげえ指揮してえわ。