慣れない滋賀の吹奏楽団合奏へ。


音程重視の合奏。ずっと、ピッチピッチ。音程コンプレックスかってくらいに。
比較的、音程良いめの楽団だと思うけどなあ、やりすぎではないかなあ…。
音程以上に、へんてこりんなアーティキュレーションやら、何かしら表現ポイントが
たくさん放置されたままなのがスゴイ気になりつつ、悶々としながら過ごす。


全編バッハのコラールならば、音質や音程中心の合奏もわかるけど、リズム等の
ニュアンスが重要な自由曲と課題曲(マーチだし)だけに、時間がもったいなく感じる。
アインザッツや歌い方さえ揃えば、音程が合ってなかろうが気にならなくなることだって
あるのだから、とりあえず、場面に応じたチェックを行って欲しいなあと、早くも協調性に
欠ける思想が出てきてしまっている。これはここだけの話。



別の話。
JASRACからメールが届いた。
MIDI使用許諾の期限が満了しますよって。
1曲1年間1,000円の契約で20曲ダウンロードOKとしてるから、20,000円もするわけよ。
同じ条件で更新すべきかなあ、やや迷っている。